続!!年下の君にベタ惚れ中【完】
「結城とお昼を…」



「しゃーない…」



そういいながら滝磨は結城の方を向いた。



「おい、結城ー!!」



滝磨が叫んだ。



結城と結城を取り巻く女子達が一斉にこっちを見た。



すげー…。



結城は勢いよく立って滝磨の方へ向いた。



そしてあたしがいるのに気付いた。



「そ…っ空!!」



結城のその言葉に周りの女子達はイヤな顔をした。



ひぇー…。



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