続!!年下の君にベタ惚れ中【完】
「俺彼女と一緒に昼食べたいからどっか行ってくんない??」
あまりにも冷たい声で言ったからあたしはすごく驚いた。
「えへへ♪彼女なんて嬉しいな♪」
…。
この声はあたしが言ったんじゃなく、さっき来た女…。
………いつから…
結城の彼女になったんだよ…。
なぜか冷静になったあたし。
「おめぇじゃねぇよ」
…!?
今しゃべったの結城だよね!?
何も言わないあたしを見て、
結城はあたしの腰に手を当てて体をくっつけた。
あまりにも冷たい声で言ったからあたしはすごく驚いた。
「えへへ♪彼女なんて嬉しいな♪」
…。
この声はあたしが言ったんじゃなく、さっき来た女…。
………いつから…
結城の彼女になったんだよ…。
なぜか冷静になったあたし。
「おめぇじゃねぇよ」
…!?
今しゃべったの結城だよね!?
何も言わないあたしを見て、
結城はあたしの腰に手を当てて体をくっつけた。