続!!年下の君にベタ惚れ中【完】
そんな支えな事でも嬉しくなる…。



彼女だって思わせてくれる。



それだけで、嬉しくて…。


胸がギュー…と熱くなる。



あたしは結城の肩に頭を寄せた。



結城の隣に座った女の子はあたしを睨んでるのが分かる…。



でも気にしない♪



「じゃぁ結城♪あたし行くわぁ♪」



この空気に耐えられなくなったのか、帰っていた。



「ふぅ…。やっと言ったな」



いつもの声に戻った♪



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