続!!年下の君にベタ惚れ中【完】
「だね…」



「俺のせいで空気悪くしてごめんな…」



結城はちょっと落ち込んだ表情を見せた。



「そんな事ないよ!!あたしは結城が隣に居てくれるだけでも幸せだもん」



その言葉を聞いて、



あたしを大きな手で包み込んでくれた。



結城の口があたしの耳の近くに近いた。



「俺も…空がいるだけで幸せ…」



…ッ///



なんでこんなカッコいいセリフをサラッと言ってしまうのよ///



照れるじゃん///



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