続!!年下の君にベタ惚れ中【完】
「空??」



何も言わないあたしを見て不思議そうに顔を覗いた。



「ストップ!!」



あたしがしゃべろとしたら滝磨にじゃまされた。



「だから入ってくるなよ!!」



結城が怒り気味に言った。



「だって見たくないもん」



口をトンがラせて言った。



「だったら見るなよ」



さっきより少しきつめにあたしを抱き締めてる。



「じゃぁ、いいもん!!俺自分の部屋に帰るし」



滝磨は拗ねてる感じで自分の部屋に戻っていった。



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