続!!年下の君にベタ惚れ中【完】
「美味い!!」



…。



良かった。



「良かったぁ…。あのさぁ…」



あたしはさっきから気になっている事を聞こうとした。



「何??」



結城はムシャムシャ食べている。



「あのさぁ…。あたし重たい…??」



結城はまだ食べている。



「…全然。むしろ俺の方が重たいだろ」



へ??



「は??」



思わず間抜けな声を出してしまった。



「だって…俺、中学の時空に会いたくて毎日のようにお邪魔してた…じゃん??」



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