続!!年下の君にベタ惚れ中【完】
「結城ー…」
あたしは声をかけたものの、自身がないからどんどん小さくなるあたしの声。
気付いてくれない。
「結城!!」
少し大きな声で言ってみた。
さすがに気付いたらしく
「空ー♪どーしたよ??」
笑顔で言う結城。
「とくに用事はなかったんだけどね…」
あたしは声をかけたものの、自身がないからどんどん小さくなるあたしの声。
気付いてくれない。
「結城!!」
少し大きな声で言ってみた。
さすがに気付いたらしく
「空ー♪どーしたよ??」
笑顔で言う結城。
「とくに用事はなかったんだけどね…」