「あの本と・・・」
第1章 出会い
この不吉な物語をここに、書きのこすとするよ、あの本のように・・・・・
「この図書館こんな本あったっけ えーと「特殊能力者たち」ははっ まっこれ借りるか」
この物語の主人公、まあ俺でもあるけど、この時の俺の名前と年は、龍神 陸斗(りくと)
年は、確か18で、誕生日が12月24日だ。
それで、今は、2013年12月20日だ。あと少しで、イブでもあり誕生日だ。
俺は、この時本が好きだったんだ、いや 今も好きだけど、この時は本と名のつくもの
全て、読んでいたぐらい、異常に好きだったんだ。
この時は、確か18歳の時だったと思う、この頃になると読む本がほとんどなくなっていて、
すごく暇で、あまり面白そうなものでなくとも、借りて読んでいたころだった。
もちろん、新作の小説とかも読んでいたけど、すぐ読み終わってしまっていたんだ。
「あー 肉まんでも食っていこうかな」この頃は確かコンビニで、ジャンボ肉まんが
流行っていて、よく本を借りたついでに、食いながら返っていたな。
「まあ 買えたのはいいけど、やっぱでかいな」俺は、仕方ないから、
余った肉まんをカバンの中に、しまったんだ。
それで、家と図書館は、2キロぐらいあり結構遠いかっんだ。
それで、まあ歩いて、いつも行って帰りは、肉まん食いながら本を読みながら
返る、これが俺の日課だった。
「やっと着いたかー」というか、車の免許そろそろとらないと、しんどいな・・・
さっそく、読むかな
「陸斗!! 勉強しなさいよー」母が叫んだ。
「ああ わかったよ」俺は返事だけは、ちゃんとしてたんだけど、
勉強はするのが、めんどくさかったからほんのたまーに、しかやらなかった。
やらなかったから、頭が悪いともかぎらないんだぞ、頭は良かったんだ、
勉強なんて、しなくてもこの時は、授業さえ聞いていれば、テストの点も
親が満足する程度には、良かったんだ。だから勉強は、しなくても良かった
それよりも、小説が大事だったしな。
「さて、さっそく読むかな、」俺は、部屋にカバンを置きベットに横になり、
本の表紙をざっと見てみたんだ。そしたら結構めずらしい本で、
表紙にはまず、宝石のようなものが、6つ縦長の円にそって埋まっていた。
その上に、「特殊能力者達」という変わったタイトルが書かれていたんだ。
それで、俺はさっそくページをめくった。そこにはこう書かれていたんだ。
「この図書館こんな本あったっけ えーと「特殊能力者たち」ははっ まっこれ借りるか」
この物語の主人公、まあ俺でもあるけど、この時の俺の名前と年は、龍神 陸斗(りくと)
年は、確か18で、誕生日が12月24日だ。
それで、今は、2013年12月20日だ。あと少しで、イブでもあり誕生日だ。
俺は、この時本が好きだったんだ、いや 今も好きだけど、この時は本と名のつくもの
全て、読んでいたぐらい、異常に好きだったんだ。
この時は、確か18歳の時だったと思う、この頃になると読む本がほとんどなくなっていて、
すごく暇で、あまり面白そうなものでなくとも、借りて読んでいたころだった。
もちろん、新作の小説とかも読んでいたけど、すぐ読み終わってしまっていたんだ。
「あー 肉まんでも食っていこうかな」この頃は確かコンビニで、ジャンボ肉まんが
流行っていて、よく本を借りたついでに、食いながら返っていたな。
「まあ 買えたのはいいけど、やっぱでかいな」俺は、仕方ないから、
余った肉まんをカバンの中に、しまったんだ。
それで、家と図書館は、2キロぐらいあり結構遠いかっんだ。
それで、まあ歩いて、いつも行って帰りは、肉まん食いながら本を読みながら
返る、これが俺の日課だった。
「やっと着いたかー」というか、車の免許そろそろとらないと、しんどいな・・・
さっそく、読むかな
「陸斗!! 勉強しなさいよー」母が叫んだ。
「ああ わかったよ」俺は返事だけは、ちゃんとしてたんだけど、
勉強はするのが、めんどくさかったからほんのたまーに、しかやらなかった。
やらなかったから、頭が悪いともかぎらないんだぞ、頭は良かったんだ、
勉強なんて、しなくてもこの時は、授業さえ聞いていれば、テストの点も
親が満足する程度には、良かったんだ。だから勉強は、しなくても良かった
それよりも、小説が大事だったしな。
「さて、さっそく読むかな、」俺は、部屋にカバンを置きベットに横になり、
本の表紙をざっと見てみたんだ。そしたら結構めずらしい本で、
表紙にはまず、宝石のようなものが、6つ縦長の円にそって埋まっていた。
その上に、「特殊能力者達」という変わったタイトルが書かれていたんだ。
それで、俺はさっそくページをめくった。そこにはこう書かれていたんだ。