学園王子と平凡娘


私は振り返った。


すると、そこには……道着をきた黒髪の超イケメンが立っていた。

あ!!!!!!あれって…………


さっきの………


私は間くんの肩をツンツンッとつついた。


「なんだよ!!ってか、お前先輩を見て何も思わないわけ????」


「え??あぁうん。かっこいい人だなぁとは思うよ??」


「お前…女子か???」


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