(本当は)学園一の美女VS学園一のモサ男
モサ男
あ~寝すぎたぁ~~~…。
ヤバい遅刻だ!!
ここの寮は学園から少し離れたところにある。
歩いて5分ぐらい。
よそ見して歩いてたら、誰かにぶつかった…。
「…いったぁ!!」
「あ、ごめん。大丈夫?」
うっわ、この前のイジメられてたモサ男じゃん!最悪かも…。
「大丈夫ですっ!あ!!」
モサ男のメガネをとってみると…。ちょーーーイケメンじゃん!
「カッコイイ/////」
「あっ!バレちゃった…」
「ぇ?隠してたの?こんなにイケメンなのに?」
自分もかもしれないけど…。
「周りがうるさいのは嫌なんだ…」
「「キーンコーンカーンコーン」」
「そっか。あ!!!遅刻じゃん!!!」
「どうせ遅刻なんだから、ゆっくり行こうよ」
「はいっ!!」
何緊張してるんだぁぁぁぁぁ!別に緊張しなくてもいいじゃないか!
自分の仲間だろっ!←変装仲間。
「名前なんて言うの?」
「あ、莉音です。椎名莉音」
「俺は、天道瑠飛。よろしくね」
「るふぃ?珍しい名前ですね!」
「珍しくないよ。ていうか、敬語じゃなくていいから」
「仲間だねっ!」
「一気にタメになったな…。ま、いっか。ていうか、なんで仲間?」
「あたし、実はモデルのRionなの」
「ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
「そんなに驚く???普通」
「ぇ!?だって、日本一のモデルがこんな身近にいたなんて…。しかも格好が…」
「だから、仲間って言ったんだよ~。周りがうるさいのうっとうしいから」
「そ、そうだよね」
「あ!!瑠飛君!呼び捨てでもいい?」
「あ、うん。いいよ」
「瑠飛!付き合ってください!」
「エエエエエエエエエエエエエエエ!!?」
「ダメ?あたしの好みなのっ!!一目ぼれってやつ?」
「俺でよければ…」
「ホント!?マジ!?やった~~~~!!!」
「こんなヤツでいいの?」
「うん。いいの!!!」
「あ、言っとくけど俺チェリーだからね?」
「あ、そうなの?あたし、は全然!」
「全然て、どっちの意味?」
「バージンじゃない」
「ええええええええええ!?」
「なんでそんなに驚くの?」
「いや、だって…。モデルとあろうものが…」
「あ~そうかもね…。ま、いいじゃないの!あなたのはじめてはあたしがもらうわ!」
「どうも」
楽しみぃ~!
「あ!!!!授業!!!!」
「あ!!!忘れてた…。どうせならサボる?」
「もっちろん!!」
ヤバい遅刻だ!!
ここの寮は学園から少し離れたところにある。
歩いて5分ぐらい。
よそ見して歩いてたら、誰かにぶつかった…。
「…いったぁ!!」
「あ、ごめん。大丈夫?」
うっわ、この前のイジメられてたモサ男じゃん!最悪かも…。
「大丈夫ですっ!あ!!」
モサ男のメガネをとってみると…。ちょーーーイケメンじゃん!
「カッコイイ/////」
「あっ!バレちゃった…」
「ぇ?隠してたの?こんなにイケメンなのに?」
自分もかもしれないけど…。
「周りがうるさいのは嫌なんだ…」
「「キーンコーンカーンコーン」」
「そっか。あ!!!遅刻じゃん!!!」
「どうせ遅刻なんだから、ゆっくり行こうよ」
「はいっ!!」
何緊張してるんだぁぁぁぁぁ!別に緊張しなくてもいいじゃないか!
自分の仲間だろっ!←変装仲間。
「名前なんて言うの?」
「あ、莉音です。椎名莉音」
「俺は、天道瑠飛。よろしくね」
「るふぃ?珍しい名前ですね!」
「珍しくないよ。ていうか、敬語じゃなくていいから」
「仲間だねっ!」
「一気にタメになったな…。ま、いっか。ていうか、なんで仲間?」
「あたし、実はモデルのRionなの」
「ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
「そんなに驚く???普通」
「ぇ!?だって、日本一のモデルがこんな身近にいたなんて…。しかも格好が…」
「だから、仲間って言ったんだよ~。周りがうるさいのうっとうしいから」
「そ、そうだよね」
「あ!!瑠飛君!呼び捨てでもいい?」
「あ、うん。いいよ」
「瑠飛!付き合ってください!」
「エエエエエエエエエエエエエエエ!!?」
「ダメ?あたしの好みなのっ!!一目ぼれってやつ?」
「俺でよければ…」
「ホント!?マジ!?やった~~~~!!!」
「こんなヤツでいいの?」
「うん。いいの!!!」
「あ、言っとくけど俺チェリーだからね?」
「あ、そうなの?あたし、は全然!」
「全然て、どっちの意味?」
「バージンじゃない」
「ええええええええええ!?」
「なんでそんなに驚くの?」
「いや、だって…。モデルとあろうものが…」
「あ~そうかもね…。ま、いいじゃないの!あなたのはじめてはあたしがもらうわ!」
「どうも」
楽しみぃ~!
「あ!!!!授業!!!!」
「あ!!!忘れてた…。どうせならサボる?」
「もっちろん!!」