（本当は）学園一の美女ＶＳ学園一のモサ男

第２章

こうしてあたしたちは、屋上に来た。

「ねぇ～。瑠飛!!キスぐらいはしたことあるよねぇ??」
「ない…。俺ずっとモサ男だったから女寄ってこないし…」
「マジか…。じゃあさ、付き合った記念にキスしようよっ!」
「//////」
「いいでしょ?さっき言ったじゃん!あなたのはじめてはあたしが全部貰うって!」
「そ、そうだけど…」
「んじゃ、そういうことで!!」
　　チュッ!
「…ッ///」
「そんなに照れないで～!そんなことで照れてたら、この先どうなるのぉ～」
「こ、この先って???」
「も・ち・ろ・ん……」
「その先は言わないでッ!!!」
「ぇ?なんでよぉ～」
「いくら俺でも分かるから…/」
「じゃ、話しは早いわねっ!」
「じゃ、今度は…」
「何するんだよぉ…」
ホントにこの男チェリーだったのね…。
あり得ないわっ!でも面白いからいいわっ!
「ディープで!」
「ムリっ絶対無理っ!」
「じゃあ、あたしからするわっ!」
「ちょっと待っ…」
思いっきり舌を侵入させた。
瑠飛は赤面…。こんなので赤面されたら見てるこっちも恥ずかしいわっ!!