お嬢様のためなら

「もう、そこ笑わない!!」

「っ!申し訳ありません。では、早速支度の準備をしてきます。」

「うん。お願い」

そう言って蓮は主人の部屋から出た。

マリカさんが着替えを持って蓮と入れ替わりで入って行った。

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