薔薇は蝶に恋をした
ヴぁああ!!
「メンドクサ!!」
静夜の倉庫に来たはいいが呼び掛けても返事がない
「なんなんだよ!!」
ガンッッ
目の前の大っきなドアを蹴る。
「あ、、、やべ、、、凹んだ、、、」
がちゃっ
「おお!?開いたじゃん!ラッキーッッ失礼しまぁすっ」
蹴った拍子でかすんなりと開いたドアから侵入する
「おー広いなあ!何で人がいないんだ?おっデカイ扉!!入って良いかな?失礼します、、、あ、、」
?「誰だ、、、お前、、、?」
「あ?えっと、、、はいプレゼント?」
取り合えず一番でっかい扉のなかにいた男に箱を渡す。
「??どうしたの?」
?「ここが何処だか知ってんのか?」
うっすらと殺気が漂う。
「え?静夜の倉庫?」
だだだだだだだだだだだだ!!!!
「総長!!!大丈夫ですか!?あ!?その箱!かえせえ!!」
?「、、、欄、うるせぇ、、、」
「あ、すいません、、、、ってお前!触んなよ!箱に!」
なんだコイツ、、、あ、さっきのイケメンsの。
「拾ってきたげたのに、、、」