先生へのラブレター
裕子はうちの恋に反対していた。

うちは裕子は先生に恋なんてうちが悲しい

思いをするだけだと思っているのか、

先生の事を嫌いにさせようと

いろいろとしてくれていた。


もう一人うちが信頼できる友達にも

うちの恋の事を話していた。

「あれはないなー」

と、言っていたらしい。

聞いた時は少しショックだったけど、

そうだなとも思った。
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