年下男子にご注意を!!!











「僕は、可愛い子にしか、興味無いから」












......ぶ、

不細工で悪かったなぁあぁあぁぁああぁあぁぁあ!!!




嗚呼

声に出せないとは...何て辛いんだ...




私はひきつった笑みのまま、その場を後にした





周りの子の、甲高い笑い声と




凪の邪悪な笑み





それを脳に焼き付けて、思う





道端の溝に足をつっこんじまえぇえぇえええぇえ!←






こうして、考える事が幼稚園児並みの私、華恋の、高校生活2年目が始まった
















< 18 / 19 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop