キラキラ~ホンマは好きやし~







ある日。
修ちゃんとの初デート。
時間になっても連絡ないから、修ちゃんの家の前まで来た。
チャイムを押してもシーンとしている。
…どうしてんろ?
もう一回チャイムを押すと、家の中からドンっという音がした。
えっ!?
ど、泥棒!?!?!?
少し後ずさりすると、バンっと勢い良くドアが開く。






 
< 311 / 433 >

この作品をシェア

pagetop