キラキラ~ホンマは好きやし~







「修ち………」
「…結羽………」
え?
今、なんて……?
「修ちゃん…っ?」
私がそう言うと、
「…んっ」
強引に顔を上に向けられて、修ちゃんの顔が目の前にあった。
キスされてる…
そう気づくのに、時間はかからへんかった。







 
< 329 / 433 >

この作品をシェア

pagetop