恋文~隣のきみ~
●咲良●
なんでだろう・・・?
気づくと、最近木根さんとのランチが増えてる。
なんか、メガネのことまで話しちゃったし。
木根さんのしゃべり方は、凄く穏やか。
外見とは、正反対なカンジ。
でも・・・
周りに居る女性陣の視線が、イタイ。
向日葵も変な気を回して、どこかに行っちゃうし・・・
なんか、ゆっくり桜も見れないカンジ。
「俺の友達にも、桜好きなヤツが居てさ」
外を見ながら、話し出した。
「中学のとき、転校して来たんだけど。なぁんかいつも桜見て、笑ってるんだ」
木根さんが笑う。
その笑顔・・・・
なぜか、夏くんを思い出した。
なんでだろう・・・?
気づくと、最近木根さんとのランチが増えてる。
なんか、メガネのことまで話しちゃったし。
木根さんのしゃべり方は、凄く穏やか。
外見とは、正反対なカンジ。
でも・・・
周りに居る女性陣の視線が、イタイ。
向日葵も変な気を回して、どこかに行っちゃうし・・・
なんか、ゆっくり桜も見れないカンジ。
「俺の友達にも、桜好きなヤツが居てさ」
外を見ながら、話し出した。
「中学のとき、転校して来たんだけど。なぁんかいつも桜見て、笑ってるんだ」
木根さんが笑う。
その笑顔・・・・
なぜか、夏くんを思い出した。