あたしの彼氏はスーパースター







「あっ...」


見覚えのあるシルエット。

背が高くて、脚がとても長くて。


完璧な容姿をしたあたしの彼氏。






「なぎさ、」


「....大ちゃん」



──あたしの家の前に大ちゃんは立っていた








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