あたしの彼氏はスーパースター







結局何も思い付かなかった。

正直に話すしかないって思った。


服は楽に着こなせるワンピースにした。

これなら一着選べばすぐに着られるから。


トントン.....

ドアの叩く音が聞こえた。

時間は2時半。


付き添いの人が来る時間になってた。



「はーい、今開けます!」










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