《短》狼の中の狼


「お前…この俺様に向かって、そんな口の聞き方でいいのか?」

「え?」

「……お仕置き。」

「えぇっ!?」

「体に覚えさせてやる。」


そう言って、私は再び押し倒された。


「ちょ…悠太っ!?」


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