白球を追いかけて
「ん、…はぁ。」



初めてのディープキス。



俺、まだ小六だぞ。



まぁいい。




俺を誘った聡美が悪い。



「や…だぁ、んぁ…。」



「お前からやってきたんだぞ。責任とれよ。」



長いキス。




やっと俺は聡美を離した。





「ごちそーさま。じゃぁな。お疲れ様。」
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