・:*:・゚'☆・:麗華お嬢様の物語・:★*:・゚',
2.友情
今日は珍しく
朝から麗華は学校に来ていた。
「皆さんGood Morning~!」
珍しく朝からハイテンションの麗華が
いつもの英語口調で廊下を歩いている。
「はぃはぃ。
また出た・・・。」
みんな軽くあしらっているが
麗華の目には
みんなの目がハートになっているように映っている。
羨ましい目の持ち主だ。。。(笑)
麗華が教室に入ると
一人の女子が近寄ってくる。
「Good Morning!
えっ…とぉ・・・。」
麗華は言葉を失った。
「・・・。(怒)
山本です!」
「あぁ!そうそう、山本さん。
いつも里美にくっついてる子!!
これからも仲良くしてやって頂戴まし。」
麗華は母親気分で言った。
麗華の中では
『親友=私のもの』
的な感じだった。
朝から麗華は学校に来ていた。
「皆さんGood Morning~!」
珍しく朝からハイテンションの麗華が
いつもの英語口調で廊下を歩いている。
「はぃはぃ。
また出た・・・。」
みんな軽くあしらっているが
麗華の目には
みんなの目がハートになっているように映っている。
羨ましい目の持ち主だ。。。(笑)
麗華が教室に入ると
一人の女子が近寄ってくる。
「Good Morning!
えっ…とぉ・・・。」
麗華は言葉を失った。
「・・・。(怒)
山本です!」
「あぁ!そうそう、山本さん。
いつも里美にくっついてる子!!
これからも仲良くしてやって頂戴まし。」
麗華は母親気分で言った。
麗華の中では
『親友=私のもの』
的な感じだった。