アイ・ラブ・おデブ【完結】
他にも同僚はいるが、仕事を組んでいるのがチャラ男…近藤だ

「あの…近藤さん…
この書類の…処理方法なんですが…」

「えっ?なになに~?
証券マンとショットバーでのセッティング?
いいよぉ~
っと…これはこうね!」

という具合に全てをチャラい方向に結び付ける

やっと昼休みになり、きちんと合コンの断りをしようとパソコンから顔をあげるとすでに椅子には誰もいない

…って素早っ!
なんて軽いノリの人なんだ…
でも…仕事はできるらしい…

実際に近藤は、肩書きはないしそうは見えないが課長の代理を任せられるポジションにいた
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