アイ・ラブ・おデブ【完結】
小夜は電話を切り、考えた
柏木達に頼りっぱなしで自分は何もしていない
家にこもってばかりだ…自宅待機なので出歩くこともできないのだが
何をしたら良いのか分からなかった
ゴギュッリュンギュルル~
…またお腹減っちゃった
次の日も同じような一日が過ぎていった
何度も考えるが自分ができることが見つからない
夕方、リームに電話をかけ相談してみた
「小夜ちゃん…あなたはそのままでいいのよ!
今は智也達に任せましょ
いつものようにたくさん食べて明るい小夜ちゃんじゃなくちゃ!
ねえ!猿のパック良かったでしょ!」
…それでいいのか…
じゃあ食べようかな…
柏木達に頼りっぱなしで自分は何もしていない
家にこもってばかりだ…自宅待機なので出歩くこともできないのだが
何をしたら良いのか分からなかった
ゴギュッリュンギュルル~
…またお腹減っちゃった
次の日も同じような一日が過ぎていった
何度も考えるが自分ができることが見つからない
夕方、リームに電話をかけ相談してみた
「小夜ちゃん…あなたはそのままでいいのよ!
今は智也達に任せましょ
いつものようにたくさん食べて明るい小夜ちゃんじゃなくちゃ!
ねえ!猿のパック良かったでしょ!」
…それでいいのか…
じゃあ食べようかな…