アイ・ラブ・おデブ【完結】
「やっだ~帰らないでくださいよ~
先輩のこと待ってたんです~
ほらあ~ここ座って~!」

川口は隣に一つ席をずれ、真ん中に座るよう促した

「今日は~先輩のために集まったんです~
楽しみましょうよ!」

そう言ってグラスを合わせる

…あたしのために?どういうことかな?
相談…じゃないの?
なんだか…神崎さんを紹介された時とシチュエーションが被ってる…
嫌な予感がする…
< 345 / 1,499 >

この作品をシェア

pagetop