アイ・ラブ・おデブ【完結】
「あたしもしばらく乗ってないので乗れるか…
明日練習してから決めます」

…そうだよね…危ないよね…

「じゃあ!おじさんが練習付き合おうか?
明日は時間あるし!」

「…あっ…いや…その……」

小夜が俯いて言葉を濁していると、稲本にガシッと肩を掴まれた

「小夜ちゃん!!まさか!
教えてくれる彼がいるのかい!?」

凄い勢いで小夜に迫ってくる

「…えっ…ええ…はい…」

少し照れながら返事をすると…
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