アイ・ラブ・おデブ【完結】
「遥さん!
とっても気持ちいい~!」
「うんうん!
僕もこの風切る感じが好きなんだ!
小夜にも分かってもらえて嬉しいな」
それから二人で1時間近く走っていた
だいぶ太陽は高い位置に来ていた
「小夜…ちょっと寄り道してから送っていくよ
いいかな?」
…どこに行くのかなあ?
…でも…汗だくで…デートは…
ちょっと…
車が着いた所は小さな自転車屋さんだった
屋根に乗せた青い自転車を下ろし店内へと遥は入って行く
とっても気持ちいい~!」
「うんうん!
僕もこの風切る感じが好きなんだ!
小夜にも分かってもらえて嬉しいな」
それから二人で1時間近く走っていた
だいぶ太陽は高い位置に来ていた
「小夜…ちょっと寄り道してから送っていくよ
いいかな?」
…どこに行くのかなあ?
…でも…汗だくで…デートは…
ちょっと…
車が着いた所は小さな自転車屋さんだった
屋根に乗せた青い自転車を下ろし店内へと遥は入って行く