アイ・ラブ・おデブ【完結】
小夜が俯いて遥と繋いだ手を見つめていると
「コウ!お喋りはもういい
運転に集中してくれ…」
遥が横から助け船を出してくれた
小夜の耳元に唇を寄せて小さな声で囁いた
「小夜のことは誰にも秘密にして隠しておきたい…
僕だけのものにしておきたい…」
…遥さん…あたしのこの体は隠せません…大き過ぎです
アパートに着くとコウを待たせ部屋まで送ってくれた
「今日はごめん…あんなお邪魔虫が入って…
ビックリさせちゃって…」
「大丈夫…ちょっとびっくりしただけ…
今日は素敵なディナーをありがとう!
こんなに美味しくて…ロマンチックな誕生日は初めて!
どうもありがとう」
「コウ!お喋りはもういい
運転に集中してくれ…」
遥が横から助け船を出してくれた
小夜の耳元に唇を寄せて小さな声で囁いた
「小夜のことは誰にも秘密にして隠しておきたい…
僕だけのものにしておきたい…」
…遥さん…あたしのこの体は隠せません…大き過ぎです
アパートに着くとコウを待たせ部屋まで送ってくれた
「今日はごめん…あんなお邪魔虫が入って…
ビックリさせちゃって…」
「大丈夫…ちょっとびっくりしただけ…
今日は素敵なディナーをありがとう!
こんなに美味しくて…ロマンチックな誕生日は初めて!
どうもありがとう」