アイ・ラブ・おデブ【完結】
「ふぅ~小夜ちゃんありがとう
助かったよ…
ねえ…もし良かったら少しの間、店を手伝ってくれないかな?
小夜ちゃんに手伝いをしてもらえると…嬉しいな!」

…店を手伝う…
あたしも人の役にたてる?
出来るのかな?

これまで狭い世界で生きてきた小夜にとって喫茶店で手伝いをするなど考えられないことだった

その日は即答せず両親に相談してから決めることにした
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