アイ・ラブ・おデブ【完結】
「ん?さあやのお父さんとは…
夕べ風呂上がりに呼ばれて…
二人で少し飲んだんだ
お父さん…さあやのこと…心配していた
引っ込み思案なのに一人で東京へ行かせて…
困ったことがあっても一人で抱え込んでいないかって…

あとは僕の事を知りたかったみたいだよ
大丈夫!さあやのことが大好きだってちゃんとアピールしておいたよ!
安心して!」

…お父さん…心配だったんだ…
大丈夫だよ…
一人じゃないから…
遥さんだって…友達だっているから…
みんなに助けてもらって…頑張っていける…
これからはちゃんと顔を見せに帰るからね…
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