私だけの、不良なヒーロー。







クラスメートには「付き合ってるの」と聞かれて。





ううんと答えるたびにキュッとする胸。






彼の言うとおりに家をでたいと思っていた私は。








好きって気持ちをもうあんまり長く抑えられそうになかった。






















< 74 / 123 >

この作品をシェア

pagetop