〜ショタ君の恋愛〜
〜続・最後の平穏な帰り道〜
「そういえば、いつも乗ってる電車に今日乗り遅れちゃうね…」
殴られた部分をさすりながら恋斗は零に言った。
「あぁ、そうだな。
まぁたまには違う時間に乗るっていうのも別にいいんじゃねーか?しかも今日は恋斗と一緒だし…」
「零君はぼくと一緒帰れるの嬉しいんだね」
「あぁ…まぁ…久々だからな…」
「零君、いつもツンツンしてるから嬉しいって言ってもらうとぼくも嬉しい」
「バ、バカ///
オレは嬉しいなんて一言も言ってねーだろ」
「でも同じようなこと言ったじゃん」
「あのなぁ…あぁ〜…もう…
と、とりあえずさっさと駅行こうぜ。
オレ自販機で何か飲みもん買いたいし。」
「うん。」
楽しげに二人は駅まで歩いて行った。
「そういえば、いつも乗ってる電車に今日乗り遅れちゃうね…」
殴られた部分をさすりながら恋斗は零に言った。
「あぁ、そうだな。
まぁたまには違う時間に乗るっていうのも別にいいんじゃねーか?しかも今日は恋斗と一緒だし…」
「零君はぼくと一緒帰れるの嬉しいんだね」
「あぁ…まぁ…久々だからな…」
「零君、いつもツンツンしてるから嬉しいって言ってもらうとぼくも嬉しい」
「バ、バカ///
オレは嬉しいなんて一言も言ってねーだろ」
「でも同じようなこと言ったじゃん」
「あのなぁ…あぁ〜…もう…
と、とりあえずさっさと駅行こうぜ。
オレ自販機で何か飲みもん買いたいし。」
「うん。」
楽しげに二人は駅まで歩いて行った。