〜ショタ君の恋愛〜
〜恋の休憩タイム…part1〜
「青いなぁ…涼しいなぁ…」
プールサイドで横になりながら繭は呟いた…
今は2限が始まってまだ数分しかたっていない。
結局1限のメールの後もここにずっといた…
「な〜んか皆幸せそうだな…
オレもさっさと彼女作っちまおーかな…」
そよ風が木の葉を揺らした。
「なんだ?(笑)
お前達も作った方がいいって言いたいのか?(笑)」
繭は一人、緑の葉をまとった木に喋りかけていた。
プールサイドで横になりながら繭は呟いた…
今は2限が始まってまだ数分しかたっていない。
結局1限のメールの後もここにずっといた…
「な〜んか皆幸せそうだな…
オレもさっさと彼女作っちまおーかな…」
そよ風が木の葉を揺らした。
「なんだ?(笑)
お前達も作った方がいいって言いたいのか?(笑)」
繭は一人、緑の葉をまとった木に喋りかけていた。