〜ショタ君の恋愛〜
〜恋の予感…恋斗編part2〜
〜4限…国語〜
「この俳句から読み取れることをこのプリントに…」
結局繭君帰って来なかったな…
まだプールサイドに横になってるのかなぁ…
恋斗はそんなことを思いながら国語のプリントに答えを書き込んでいた。
つまらない…
1限があそこまで盛り上がっちゃったからこの普通の4限がすんごくつまらない…
今まで授業がこんなにつまらないことはなかったのに…
ブーブーブー
( ・_・)?
誰だろ?
恋斗は画面を見た。
そこには唯からのメールだった。宛先は恋斗と零。
恋斗はメールの内容を見た。
《あの…この後、一緒にご飯食べてもいいですか?》
内容はこの一文だけだった。
ぼくは断る理由がなかったのでOKと送ろうとしたが、送信ボタンを押す前にぼくは一文付け足した。
その内容とは…
(繭君も呼ぶね。
いっぱいいた方が楽しいし)だった…
「この俳句から読み取れることをこのプリントに…」
結局繭君帰って来なかったな…
まだプールサイドに横になってるのかなぁ…
恋斗はそんなことを思いながら国語のプリントに答えを書き込んでいた。
つまらない…
1限があそこまで盛り上がっちゃったからこの普通の4限がすんごくつまらない…
今まで授業がこんなにつまらないことはなかったのに…
ブーブーブー
( ・_・)?
誰だろ?
恋斗は画面を見た。
そこには唯からのメールだった。宛先は恋斗と零。
恋斗はメールの内容を見た。
《あの…この後、一緒にご飯食べてもいいですか?》
内容はこの一文だけだった。
ぼくは断る理由がなかったのでOKと送ろうとしたが、送信ボタンを押す前にぼくは一文付け足した。
その内容とは…
(繭君も呼ぶね。
いっぱいいた方が楽しいし)だった…