〜ショタ君の恋愛〜
〜恋の予感…零編part2〜
〜放課後〜
「帰ろーぜー」
皆が授業の呪縛から解き放たれたこの放課後は、かなり騒がしい…
零は、恋斗と帰ろうと2組に行った。
しかしそこには恋斗と繭が話していた。
「今日の恋斗は繭と帰るな…
じゃあオレは一人で帰るとするかなぁ…」
零はどことなく寂しく玄関に行った。
そしたら今靴を履こうしている舞がいた。
「舞、これから帰り?」
「ん( _・)?
あぁ、零君。
そうだよ、これから帰るところだよ。
零君は?」
「オレもこれから帰るところだよ。」
『……………』
二人に沈黙が出来たが、その沈黙を零が破った。
「あ、あの…さ…
今日一緒に帰らない…?」
「え
あ…え…え〜っと…」
「あ、いや別に嫌なら一緒に帰らなくてもいいんだけどさ…」
「いや…
私…その…零君と一緒に帰ってもいいよ…
むしろ私はその方が…」
「ホントに
じゃあ行こ、舞…//」
「うん…//」
「帰ろーぜー」
皆が授業の呪縛から解き放たれたこの放課後は、かなり騒がしい…
零は、恋斗と帰ろうと2組に行った。
しかしそこには恋斗と繭が話していた。
「今日の恋斗は繭と帰るな…
じゃあオレは一人で帰るとするかなぁ…」
零はどことなく寂しく玄関に行った。
そしたら今靴を履こうしている舞がいた。
「舞、これから帰り?」
「ん( _・)?
あぁ、零君。
そうだよ、これから帰るところだよ。
零君は?」
「オレもこれから帰るところだよ。」
『……………』
二人に沈黙が出来たが、その沈黙を零が破った。
「あ、あの…さ…
今日一緒に帰らない…?」
「え
あ…え…え〜っと…」
「あ、いや別に嫌なら一緒に帰らなくてもいいんだけどさ…」
「いや…
私…その…零君と一緒に帰ってもいいよ…
むしろ私はその方が…」
「ホントに
じゃあ行こ、舞…//」
「うん…//」