〜ショタ君の恋愛〜
「今日水川と帰ってただろ?」
「うん、零君が帰ろって言ったから一緒に帰ったの。」
「姉貴…水川のこと好きだろ?」
「え
いや…っ…あ…っ…」
「やっぱり好きなんだ。
姉貴分かりやすすぎ。
後ろから見ててよく分かった。」
「え
見てたの」
「うん、バッチリね。」
「そんなぁ〜
何で繭に見られちゃうの…」
「そりゃ同じ家に向かってるんだから見られるだろ。」
「そ、そっかぁ…
でもやっぱり人に見られるって恥ずかしいなぁ…」
「姉貴の後ろ姿、嬉しそうだったぜ。」
「まぁ…嬉しくないって言ったら嘘になっちゃうけど…」
「姉貴さぁ…水川のこと好きなら告った方がいいと思うぜ?」
「こ、告白/////
無理だよ、そんな恥ずかしい…」
「だったら一生二人共片思いのままだぞ?」
「二人共?
零君もあたしのこと好きなの?」
「うん、零君が帰ろって言ったから一緒に帰ったの。」
「姉貴…水川のこと好きだろ?」
「え
いや…っ…あ…っ…」
「やっぱり好きなんだ。
姉貴分かりやすすぎ。
後ろから見ててよく分かった。」
「え
見てたの」
「うん、バッチリね。」
「そんなぁ〜
何で繭に見られちゃうの…」
「そりゃ同じ家に向かってるんだから見られるだろ。」
「そ、そっかぁ…
でもやっぱり人に見られるって恥ずかしいなぁ…」
「姉貴の後ろ姿、嬉しそうだったぜ。」
「まぁ…嬉しくないって言ったら嘘になっちゃうけど…」
「姉貴さぁ…水川のこと好きなら告った方がいいと思うぜ?」
「こ、告白/////
無理だよ、そんな恥ずかしい…」
「だったら一生二人共片思いのままだぞ?」
「二人共?
零君もあたしのこと好きなの?」