〜ショタ君の恋愛〜
〜最後の平穏な帰り道〜
「恋斗〜、今日何してたんだよ……?」
「理科の後片付けしてた。
先生1人じゃ大変だしね〜」
このダルそうに話してる男の子は水川零。
ボクと零は幼稚園の頃からの友達、簡単にいうと…腐れ縁?(笑)まぁ親友だね
「ったく……お前は人が良すぎるよ。
そんなの適当に断っときゃいいんだからさ…?」
「ダメだよ…
そんなことしたら先生が可哀想だし…
それに今日は何にも予定なかったしね〜」
「お前にとって親友と帰るってことは予定に入らないんだな…」
「一緒に帰ることが予定にはならないよ〜」
「オレはお前が久しぶりに一緒に帰ろうって言ったから友達との遊ぶ誘いを断ったのに…」
「えっo(T△T)o
ごめん…零君がそんなことまでしてくれてたなんて知らなかったから…
本当にごめんね…」
「恋斗〜、今日何してたんだよ……?」
「理科の後片付けしてた。
先生1人じゃ大変だしね〜」
このダルそうに話してる男の子は水川零。
ボクと零は幼稚園の頃からの友達、簡単にいうと…腐れ縁?(笑)まぁ親友だね
「ったく……お前は人が良すぎるよ。
そんなの適当に断っときゃいいんだからさ…?」
「ダメだよ…
そんなことしたら先生が可哀想だし…
それに今日は何にも予定なかったしね〜」
「お前にとって親友と帰るってことは予定に入らないんだな…」
「一緒に帰ることが予定にはならないよ〜」
「オレはお前が久しぶりに一緒に帰ろうって言ったから友達との遊ぶ誘いを断ったのに…」
「えっo(T△T)o
ごめん…零君がそんなことまでしてくれてたなんて知らなかったから…
本当にごめんね…」