〜ショタ君の恋愛〜
「あぁ〜もういいよ、別に今はこうやって一緒に帰れてるんだからよ…」

「ありが…とう…(涙)」

「そんなことで涙目になるなよ〜オレが泣かせたみたいじゃんかよ、ったく…」

「でもある意味零君が泣かせたんだよ…」


涙目のままニッコリ、ちょっと意地悪な感じにボクは笑った…


そんなボクに零君は愛嬌たっぷりの笑顔で返し、そのまま零の右手がボクの頭に降り注ぎ、ボクは2発殴られた…(笑涙)


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