オレ様彼と天然彼女
そりゃあ、彼女くらい

いるよね。

芳樹君カッコいいし。


気が付くと、

・・・・

私は、先輩の腕の中(*_*)


「なに、やってるんですか?」

「抱きしめてみた」

?!

「ヒャッ!!」

誰もいないのをいいことに、

首筋にキスされた。




ガラッ



「芳樹君(T_T)」

「何、人の彼女に抱きついてんですか?」

芳樹君は、私と先輩を

引き離した。

「愛華が、可愛いから」

「ふざけないでください」

私を連れて、出て行った。
< 63 / 109 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop