オレ様彼と天然彼女
「・・・瑞樹ちゃん、」
「ん?」
「友達って、キスなんてするの?」
「えっ?!・・・
愛華、熱でもあるの?」
私のおでこを触る。
「ね、熱なんてないよ。
ちょっと、聞いてみただけ」
「友達で、キスなんてしないよ。
外国じゃあるまいし。・・・
誰かにされたの?」
真っ赤になる私。
「さ、されてないよ」
「あはは。愛華は分かりやすい。
されたんだね。好きだから、されたんだよ?」
「スキ?」
「うん。・・・愛華、
ライクの好きと、ラブの好き。
違いわかる?」
・・・それはわかる。
頷いて見せた。
「ん?」
「友達って、キスなんてするの?」
「えっ?!・・・
愛華、熱でもあるの?」
私のおでこを触る。
「ね、熱なんてないよ。
ちょっと、聞いてみただけ」
「友達で、キスなんてしないよ。
外国じゃあるまいし。・・・
誰かにされたの?」
真っ赤になる私。
「さ、されてないよ」
「あはは。愛華は分かりやすい。
されたんだね。好きだから、されたんだよ?」
「スキ?」
「うん。・・・愛華、
ライクの好きと、ラブの好き。
違いわかる?」
・・・それはわかる。
頷いて見せた。