first love 2
すると、先生は
私の腕をつかみ
先生の家につれてかれた
『ちょっと、なんなの!』
そして玄関の壁と
先生に挟まれている状態に…
『二宮と会ったのか?』
『そうだよ…
二宮先生は優しかったよ…
先生みたいに意地悪じゃないし
サイテーなこともしないし
ちゃんと私のこと考えてくンんっ』
いきなり先生の唇が触れた
口を開けていたから
先生の舌が…
噛みつくようなキス…
息が出来ない…
苦しい…