私だけの俺様王子

愛羅・・・と旬だった。



いらねーヤツもついてきたか・・・。



俺になんの用事なんだよ。







・・・は?




俺はもっと驚いた。



だって・・・――――



愛羅と旬が手をつないでいた。



こいつら・・・付き合ってんのか?




「お前ら、なんの用事だよ・・・。」


「・・・お見舞いだよ。大丈夫??」



お見舞い?


お前ら、手つないでんのに?



ざけんな・・・。
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