私だけの俺様王子



なんとか、先生の説教も乗り越え、恭ちゃんのところまでやってきた。





「な、なんか緊張するね?」



「んー・・・、ぜんっぜんしないけど。」





度胸がすごいよね、泉は。



尊敬するわぁー








ピーン、ポーン――――



にしても恭ちゃんの家はでかすぎる!


財閥だものね・・・。
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