私だけの俺様王子
旬の存在  愛羅side
「「はぁ・・はぁ・・・。」」


やっと、ついたぁ!!!!


死ぬかと思った・・・。


ギリギリ遅刻ではないみたいだし。まず、一安心。



「やっと、ついたねっ!」


「あ。うん///」


あれ?照れたぁ?まさかね☆



旬は友達だもん。


恋愛対象にははいらないはず。


ま、大丈夫だよね!



きっと、旬もそう思ってないはず。





そんな私の考えがまちがっていた。
< 88 / 240 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop