7days
~賢斗side~
「まずは会議ね、っていうことでみんな!どうしよっか!!」
あれから一晩明けて
場所はとある洞窟。
メンバーは、小桜と俺と姫と執事。
「どうしようか、っていっても、もう・・」
「そうなんだよな」
俺とケントは顔を見合わす。
「え?」
「小桜ちゃん、実はね、もう王子の呪いを解く手段があるのよ」
同じヤツが二人もいるなんて、絶対他のやつがいる前で話せない。
その結果、城から少し離れた洞窟にいる。
「もう旧祭殿で、銀の杯っていうのを取ってきてるの。あとは、月の光が一番輝く日の夜に私が歌を響かせて、呪いを解くわ」
「じゃあ、解けるんだ!よかった~」
「まずは会議ね、っていうことでみんな!どうしよっか!!」
あれから一晩明けて
場所はとある洞窟。
メンバーは、小桜と俺と姫と執事。
「どうしようか、っていっても、もう・・」
「そうなんだよな」
俺とケントは顔を見合わす。
「え?」
「小桜ちゃん、実はね、もう王子の呪いを解く手段があるのよ」
同じヤツが二人もいるなんて、絶対他のやつがいる前で話せない。
その結果、城から少し離れた洞窟にいる。
「もう旧祭殿で、銀の杯っていうのを取ってきてるの。あとは、月の光が一番輝く日の夜に私が歌を響かせて、呪いを解くわ」
「じゃあ、解けるんだ!よかった~」