7days
そろそろ出よう!
クルッと扉に向き直ると、これまたタイミング良く。
バターーンッ!!
「「「小桜様っ!!」」」
鬼さんたちに見つかってしまったのでした。
そこには、カニさん・妖精?さんら、そしてもちろん、あのタツノオトシゴ大臣さんもいらして。
それはそれは、豪勢な出迎えで。
あの時計を無くしてしまったバチが当たってしまったのだろうか…
と、早々に、おっきい泡みたいなのに飲み込まれ、意識がとんだ。