一般人になるまで
大声で頼んだ注文まで一緒で、そこでまた言い争いがはじまる
「好きな物まで調べちゃって、この変態!」
「へ、変態ッ!?お前が俺の好みに合わせたんだろうが!」
このままでは埒があかないと、パフェがきたとこで一回整理しようと、声のボリュームを落としながら、二人してパフェを頬張る
「お前は俺のストーカーではないわけね?」
「ええ、あなたこそ私のストーカーではないわけね?」
「あぁ、そんなんじゃない」
お互いが、しっかりと確認をとったあと、お互いが聞かれたくない話題に入る
「じゃあなんで、高校生らしくもないホームセンターや、一人で海なんて寂しいことしているの?」
「その言葉そっくりそのまま返すぜ」
しまった、墓穴だったわ…
「好きな物まで調べちゃって、この変態!」
「へ、変態ッ!?お前が俺の好みに合わせたんだろうが!」
このままでは埒があかないと、パフェがきたとこで一回整理しようと、声のボリュームを落としながら、二人してパフェを頬張る
「お前は俺のストーカーではないわけね?」
「ええ、あなたこそ私のストーカーではないわけね?」
「あぁ、そんなんじゃない」
お互いが、しっかりと確認をとったあと、お互いが聞かれたくない話題に入る
「じゃあなんで、高校生らしくもないホームセンターや、一人で海なんて寂しいことしているの?」
「その言葉そっくりそのまま返すぜ」
しまった、墓穴だったわ…