生きたい
「あぁごめん・・ついつい・・・志星ちゃん可愛いから・・」

何こいつ?

「っていうか誰ですか?」

「え?俺のこと知らないの?」

「はい・・」

すいませんが・・・わかりません。

「そっかぁ~。だよな~。志星ちゃんは晴輝に夢中だったからなぁ~」

っで誰なんですか?

「俺は新道慶介。まぁ晴輝が来る前はそうとう俺もモテてたんだぜ?」

何・・このナルシストっぷり!

「あぁそうですか・・・。っでここに何しに?」

「あぁ・・志星ちゃん晴輝に振られたでしょ?」

「ちょっそういうことさらっと言わないでよ。一応傷ついてるから学校休んだんだから」

「あっそうだったんだぁ~」

「あっ」

ヤバッ学校休んだ理由話しちゃった!!

「やっぱりまだ晴輝のこと根に持ってんだ。あっでも志星ちゃんが入る隙はもうないよ。2人志星ちゃんと晴輝が付き合ってた頃よりラブラブだし」
< 107 / 175 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop