生きたい
あたしは晴輝を見た。

するとすこし晴輝の顔が赤い・・気がした。

「晴輝、今日かっこいいじゃん!」

「・・志星のほぅが・・可愛いよ」

そんなこと言われて顔が赤くなる奴はいない!

あたしはもちろん・・赤くなってしまった。

「なに照れてんだよ!ほら行くぞ!」

晴輝は照れているあたしを放って歩き出した。

「待ってよ~」

あたしは晴輝のもとへ。

それから2人でいろんな会話をした。

そうしているうちに遊園地についてしまった。

「まずは何乗る?」

あたしが聞くと

「なんでもいいよ」

と、またあの笑顔。

こっちが照れるっつの!

「じゃぁジェットコースター乗ろ!」
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